先日、保護猫ボランティア活動をしている飼い主様から
一番小さいカバーのご注文がありました。
以前、作っておりましたsssサイズでも大きいと思う事をお伝えしました。
こんなかわいい写真をメールと一緒に送ってくれました。
600gだそうです。
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個人で保護猫ボランティアをやっている者です。
保護した母猫が出産した3匹の子猫のうち、2匹が障害があり、オムツが必要となります。
うちで飼うことになった小さいメスの子猫用にと友人が探してきてくれまして、その作りにとても感動いたしました。
まだ少し大きいのですが、しばらくしたら使えると思います、ありがとうございました。
そして、友人がもう1匹の生まれつき下半身不随のオスの子猫(2ヶ月半850c)をもらってくれました。
友人にもらってもらった子猫ちゃん 850gだそうです。
障害の事 書いてくれました。
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うちの女の子の方は、後ろ足に変形があるのと、肛門と尿道が1つになっている内臓の奇形があり、常に緩い便がちょこちょこと出ます。時々固形の便も出るのですが、排尿の時、尿と便と混じって出てしまうようです。
膀胱や腎臓への感染→敗血症が心配と獣医さんから言われております。今はできるだけ大きく育てて、お尻を清潔にするぐらいしかできません。体重が2キロくらいになったら、肛門と尿道を分ける手術ができるかもしれないと言われてますので、頑張って育てますね。
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と言うわけで、大きすぎてまだ着せれないのが気になったので、超ミニミニサイズの
着せるおむつカバーを縫ってみました。
早速着せていただきました。ぬいぐるみみたいで680gの着せるおむつカバー
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メールもいただきました。
今日、オムツカバー届きました!
サイズはぴったりでした!
ありがとうございます‼️
人間用の尿漏れパットを着けてオムツカバーをしてみました。
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最初はヨロヨロと歩けにくかったようですが、、、、
先ほど見に行ったら、普通に歩けてました!
慣れてきたようです。
脱げる様子もなく、嫌がってもいません。
うんちをひたすら拭くストレスから、少し解放されそうです。
飼い主様に教えていただいたのですが、
♪♪ ハンディにゃんこの会 ♪♪ と言うサイト があって
ハンディにゃんこたちの世話でのお悩み相談等々 お役に立つと思います。
こんなことも書いてくれました。
猫はどうしても、外で保護される子猫が多いので、事故にあったり虐待されたりして、下半身付随の子猫は結構多いようです。
猫ブームの陰で、いろんな猫ちゃんがいること、頑張ってる猫ちゃん、お世話をしてる
飼い主様方、ほんと頭が下がります。
着せるおむつカバーを見つけていただいて、いいお話聞かせていただいて
ありがとうございました。
2018年07月06日
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