頂いて、しばらくすると こんなメールと写真をいただきました。
サイズ参考に、と言っていただいたので紹介いたします。
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今回 おむつカバーが必要になったのは、4歳の去勢済のオスの「かい」です。
生後2-3ヵ月位の時に、負傷猫として某センターに収容されていたのを引き取りました。
脊髄の損傷が酷くて下半身不随で、毎日2-3度の圧迫排尿をしていました。
それが12月位から神経的な問題で、圧迫排尿が難しくなって来ました。
それと共に、後ろ足や尻尾が無意識にピクピクと勝手に動く様になりました。
その動く尻尾が同居猫には猫じゃらしに見えるみたいで、同居猫に尻尾を おもちゃにされて傷になって壊死して来ました。
それでも何とか圧迫排尿をしていましたが獣医さんでも出来ない状態になって、自宅でもカテーテルでの採尿が出来る様に「会陰部尿道瘻造設」の手術と共に壊死した尻尾を今後また同じ事にならない様に、2-3センチを残して断尾して頂きました。
下半身不随で前足だけで動くので、どうしてもお尻や尻尾の傷口やその周りが擦れて傷になってしまうので入院中はオムツをして対応して下さっていましたが、自宅に戻るとケージ内でもオムツがすぐに外れて困っていました。
かいちゃんは オス猫としては標準体型位で体重は4.3kg位ですが、子猫の時から下半身不随なので下半身は筋肉がないので痩せています。
なので、お尻や腰部分は少しゆとりがあります。
反対に上半身は腕だけでキャットタワー等にも登るので、かなり筋肉があるので犬用でも大丈夫かも知れないです。
かいちゃんみたいな症例は少ないと思いますが、今後のサイズの参考になればと思い写真も送らせて頂きます。
脱げたりする事もなく、かいちゃんも全く気にしないで着てくれています。
おかげで今日から、様子を見つつ部屋で自由に過ごす事が出来ています。
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かいちゃん とってもかわいい顔をしています。
よかったですね、優しい飼い主様に めぐりあって、、





かいちゃん、 嫌がらずに着てくれて ほんとよかったです。
かいちゃん、 がんばれー
かいちゃん、かっこいいよ!!!
