猫用スタンダード 着せるおむつカバーのリピーター様
こんなメールをいただきました。
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うちのタオは今年3 月に尿道閉塞をおこし、下半身広範囲の皮膚の壊死のため恥骨前縁尿道瘻形成術という手術を受け、一命はとりとめたものの、おしっこが少し漏れるという後遺症が残りました。
皮膚病にならないように毎日のケアが必要で、細心の注意を払ってないとすぐに尿やけをおこし病院通いになります。
病院側から提示されたおむつの方法(大人用尿パッドくるぐる巻き)だと、動きにくいので猫のストレスが半端なく、何とかしようと自分で試行錯誤しているうちにこちらのサイトを知りました。
大人用の尿パッド+人間赤ちゃん用紙おむつ+こちらのおむつカバー、で何とか落ち着き、いい状態を保っています。

皮膚炎を防ぐ基本は、おしっこを周りの皮膚につけないよう即座に吸収することです。毛も患部周りは常に短くバリカンで剃ります。
即座に吸収するのに、色々試した先生がおっしゃるには人間用尿パッドのライフリーが一番良いそうです。尿の匂いもせず優秀です。
毎日のケアは毛を剃り、患部周りを洗い、ワセリンを薄く塗って、ライフリー(半分に切り、薄いスポンジに巻き付けます。ストレスなく密着度を高めるためです。)を赤ちゃん紙おむつで固定。その上からおむつカバーです。1日二回、患部を洗い、パッド交換します。洗いはずっとシャワーしてましたが1日二回は本当に大変で、今は濡れタオルで洗うように拭いています。
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本当に一生懸命 タオちゃんの事を思って出来るだけストレスが
たまらないように世話をしている様子が伝わってきます。
以前 紹介をさせていただいた、子猫のかれんちゃんの事 思い出した。

いつも思う事ですが、、
猫ブームの陰で いろんな猫ちゃんがいること、
小さい命を大切にしてる人や、蹴飛ばしたり けがをさせる人
ほんといろいろですね。
飼い主様にお願いをして掲載をさせていただきました。
同じような飼い主様がみてくれるかも、、、
参考になれば、といろいろと書いてくれました。